2013年11月23日土曜日

ついてるのか?実力が違いすぎるのか?

先日の麻雀の成績

①着:6回 ②着:4回 ③着:5回 ④着:0回

圧倒的な成績でした。

半荘15回やってトップが6回、ラスが0回

単なるツキではなく、
他の面子との実力の差が出たのかなと
感じた一日でした。

2013年11月11日月曜日

不要な振込を避ける

先日の結果です。

①着:4回②着:7回③着:7回④着:4回

土曜の昼1時から日曜の朝10時まで打ちました。
途中抜け番もあって計22回打ちました。

さすがに疲れましたが、
成績的にはまずまずでした。

ただ悔やまれるのが役満を振り込んだことです。
第一打から少考があって国士無双かなと思ったのですが、
順目が進み他家からリーチが入ってもうリーチ者と自分の手牌とで
いっぱいいっぱいになっていました。

自分の手も満貫が見えたことから安牌と思われる

 を切ってリーチと行きました。

国士無双に振り込んでしまいました。

疲れもあったのだろうけど、
何年ぶりかの役満振込になってしまいました。

注意していれば、疲れていなければ振り込まなかったであろう牌ですが、
すごく悔やまれます。

不要な振込をしていてはツキを逃してしまいます。

今後はこのようなことのないよう疲れていても細心の注意を払いながら麻雀を打っていこうと思います。

その日はその半荘の負け分と役満ご祝儀分の負けとなりました。

2013年11月8日金曜日

体調を整えて卓に着く

昨日はついてました。

最初の半荘ラス目で字一色をあがりました。

次の次の半荘で
メンタンピン一発一盃口三色表表裏裏の
親の三倍満をあがりました。

前半は常に場を支配していましたが、
後半はバテてしまいました。

スピードの場なのに役牌を一鳴き出来ない場面が何度かありました。
前半の好調を引きずってなんとかなると思っていました。
結果はどつぼにはまってしまいました(ノД`)・゜・。

体が反応できなかった感じでした。
近頃仕事が充実していてその疲れがたまっているのでしょうか?

いつもなら間違うことのない盲牌間違いを2回もしてしまいました。


と間違えて積もるモーションをみせたり、


と間違えてツモなのにツモ切りしちゃったり、

そんなところからもリズムを崩してしまったのだと思います。
明日は体調万全で望みます。

ちなみに昨日の成績は
①着:4回②着:2回③着:2回④着:3回
 でした。

ラス取りすぎですね。

2013年11月5日火曜日

スピードの場ではとにかく早く上がることだけを考える。

先日の麻雀の成績です。

①着:4回 ②着:1回 ③着:5回 ④着:2回

まずまずの結果です。

奢らず腐らず折れない心で打つということを
心がけた結果、今まで見えなかったものが見えてきました。

途中からついてない人が腐り始めました。
すると面白いことにその人はどんどん負けが重なっていったのです。

結局、その人のほぼひとり負けという結果になりました。

半荘12回やって3着が5回という結果からも解るとおり、
基本的に我慢の麻雀の連続でした。

焼き鳥ありのルールで1回焼き鳥を食らってしまいました。
そこからはさらにスピードを意識して打っていましたが、
状態はあまりよくありませんでした。

スピードを意識した場でも一鳴き出来ない場面もありました。
次回からはもっとシビアに打っていかなければなりません。

2013年11月1日金曜日

奢らず腐らず折れない心で打つ

最近読んだ天牌で心にグッとくるセリフがあったので紹介します。

というか天牌という麻雀漫画は

麻雀を打つ上で心得ておくべき名言がたくさん出てきます。

読むと強くなる数少ない麻雀漫画だと思います。


主人公の沖本瞬が麻雀はどんなゲームだと問われ、

『いかに相手の心を折るかのゲームです』

と答えます。


まさしくその通りで自分に置き換えても
負けたときはたいてい心を折られています。
精神的にやられている時です。

心を折られてしまうと全てを疑いたくなってしまいます。
麻雀は心を折られる要素をふんだんに盛り込んだゲームだと思います。

何を切っても必ず裏目は存在するし、
その裏目がちょくちょく来ます。

なかなか自分の思い通りに進むことはありません。

そんな心が折れやすい状況の中で心が折れてしまうと
普段は切らない牌でも切ってしまうのです。

麻雀は1牌の後先で勝負がつくことがよくあります。
なので一度心が折れてしまうとその日のうちに回復することは
とても難しいと思います。

いかに折れない心で打つかが大切になってきます。

奢らず腐らず折れない心で打つ


感覚的には宮沢賢治の雨にも負けずの詩に近いものがあります。
詩の中で

『 丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている』

とあります。


このことを心がけて次回は卓に望みたいと思います。