2014年1月17日金曜日

不ヅキのときは門前の大物手でアガり、ツキを持ってくる

昨日も引き続きツキのなさを感じる麻雀だった。

後半なんとか盛り返したもののこのツキの無さはどげんかせんといかんです。


そこでこんなページを発見しました。

ツキを呼び込むには

以下引用

私はこれまで、不ヅキのときは鳴いて満貫以上ならチーやポンをするが、

そうでない時は門前の大物手でアガり、ツキを持ってくるようにしている。
私にとっては、そのほうが成功率が高いように思える。

つまり不ヅキを脱出するには安い手でチー、ポンしてアガってもさほど効果はない。
門前で大物手で上がった方が効果は絶大である。

ひとつ言える事は、
チーやポンをして手牌を狭くして相手に振り込んだりすると、益々傷口を広くするような結果になりかねない。
 
引用ここまで
 
 
読んでなるほど納得しました。
確かに安い手で上がってもツキがきたようには感じられないが、
高い手をあがった後は引き続き牌牌もツモもいいように感じる。
 
いままで重大な勘違いをしてました。
安くてもあがることでツキを呼び込めると錯覚していました。
確かにツキがないのにチーポンして手牌を狭くしてさらに守りにくくして
振り込んでしまう。
 するとまたさらにツキが逃げてしまう。
 
はっきり悪循環になっているのが見える。
今までどうしてそのことに気づかなかったんだろう。
 
小嶋先生、ありがとう。
 
さっそく明日卓の上で試してみたいと思います。
むやみやたらに鳴かない。
鳴いても一回まで。
とにかく面前。
浅く薄っぺらな麻雀じゃなく懐の深い麻雀を意識して、
麻雀をもっと深いところで楽しみたいと思います。
 
 

2014年1月15日水曜日

先日出逢った 麻雀ほうろうき というブログで
不ヅキの脱出に参考になる記事を見つけたので紹介します。

喰い仕掛のレシピという記事ですが、
ついてない時は是非試してみたいと思いました。

ある程度の雀力を持った打ち手との対戦にはとても有効な手段です。
自分の手オンリーな打ち手には通用しませんが、
他家の動向を見ながら自分の手を進めていく打ち手にはとても有効です。

他家のリズムを崩す→自分のリズムを取り戻す→不ヅキからの脱出

このような方程式を思い描き、
このような喰い仕掛けのレシピ、使って行きたいと思います。

僕が今まであまり使ってこなかった苦手な分野の打ち方でもあるので、
時間はかかるかもしれませんが、
身につければかなりの武器になると思います。

不ヅキを感じたら愚形であっても牌を信じること

先日の大負けからずっと考えています。

どうすれば不ヅキから脱出できるのか?


ツイてないとき、人間で言うと風邪をひいてる状態です。
普段と同じ生活をしていたのでは治りも遅くなります。

早く風邪を治すためには、
薬を飲んだり、暖かくして、たっぷり睡眠をとったり、
となんらかの対策を施すでしょう。



 どうすれば不ヅキから脱出できるのか?

麻雀では普段リーチするところをなるべくヤミテンにしてとにかくあがりやすくするとか、
好調者のツモを鳴いてずらすとか、
第一打にドラを切るとか、

とにかくいつもと違う打ち方で不ヅキを脱出する対策を施さないといけません。



どうすれば不ヅキから脱出できるのか?


麻雀を打つ人の永遠のテーマではないでしょうか?

夜、寝る時にも、車を運転している時も、
そう今このときも考え続けています。

ネットで検索してみると、
発見しました。

不ヅキからの脱出

 これを読んで思い当る節も確かにあるなと感じました。

 不ヅキを感じたら愚形であっても牌を信じること

 んーーーー名言ですね。

心のノートに書きとめておこうと思う。

 

2014年1月14日火曜日

確率の逆をいく。

先日の麻雀の結果

①着:4回②着:1回③着:4回④着:8回

この成績、途中まで心が折れかかってました。

途中で5回連続ラスを引き、
3回連続ヤキトリでした。

こんなについてないのは何年ぶりかなというくらいのツキのなさでした。

年末からずっと麻雀やる度にツキのなさを感じていました。

なかなかトップが取れなかったり、
常に裏目を引いていたり、
勝負どころで常に負けていたり、

していましたが、この日はそのツキのなさの集大成みたいな感じでした。

まず手が入らない。
スピードが足りないと思い役牌を鳴いていくと、
その後のツモや上家の捨て牌も鳴けず結局鳴いてもスピードがあがらず、
ドラが入って勝負手になりいい待ちだなと思ったところが
他家に殺されていたり、
リーチ勝負には当然のように負け続け、
ギリギリまでドラを温存していてイーシャンテン位で手放すと
その後に捨牌で面子ができたりと。


とにかく人生初めてじゃないかというくらいのツキのなさでした。

やっぱりこんな時は体に染み付いた確率どおりの打ち方じゃなく、
その逆をいってみたほうがよかったのかもしれないと今更ながら反省してます。