2014年7月28日月曜日

流し満貫

先日の結果です。

①着:5回 ②着:1回 ③着:4回 ④着:4回 +120P

最初の半荘2回はまるっきりダメでした。
改めてこの場のレベルの高さを感じながら打っていました。

半荘3回目もラス目で普通に捨てていったつもりが、
捨てる牌がかぶってかぶって


と捨てたら3枚ともかぶってきて
また


となり『クシャクシャだぁ~』なんて嘆いていたら、
そこからも19字牌のツモが続き2段目も半分が過ぎた頃、
これは流し満貫ねらいか?
とつぶやいてみました。
①ピンのトイツと一萬の暗刻が手の中にありました。
結局流局して流し満貫となりました。
この場所は流し満貫を役満にしているので
役満分の点数とご祝儀をいただきました。

捨て牌をみるとホンロウの四暗刻を聴牌していましたが、
それよりもやっぱり役満です。

先日の大三元といい、最近役満が味方してくれているようです。
この日も発を鳴いて中を暗刻にして白マチの大三元の聴牌までいきました。

後1順あればというところで上家にあがられてしまいましたが。


流し満貫をやってからは牌がどんどんよってくるようになりました。
最後のほうは失速してしまいましたが、
やはりレベルがあがればそれだけ我慢をしなきゃ勝てないという事を
改めて感じさせられました。

特に親の跳満を振り込んだ時にそう思いました。
自分の手が四暗刻イーシャンテンでドラをツモ切りしてしまいました。
あそこはドラをツモった時点で四暗刻はあきらめるべきでした。

2014年7月26日土曜日

和了を逃した牌は当り牌

昨日の結果です。

①着:3回 ②着:3回 ③着:6回 ④着:2回 -40P

ラスこそ2回と少ないものの③着が多い。

全体的にリーチをかけすぎた。
かけなくてもいい場面でかけすぎた。

リーチをかける時は慎重にいかなければダメだ。

昨日最も悔やまれるのは
だった。

序盤に
2244とあるところに3を引いて
残りの24と落としていった。
そのこと自体は問題ないが、

下家の親からリーチがかかり僕もダマテンで構えているところに、
一発目で
 を引いてきた。
嫌な感じが満載だったが、
目をつぶって切ってみた。

親満への放縦となった。

和了を逃した牌が相手のロン牌になるのはよくあることだ。
特にツキのないときなら尚更、放縦確率は上がる。

せっかくダマテンにしていたのだから、
そこで聴牌を崩すべきだった。

ダマテンに構えるということは攻めるも受けるも
はたまた降りるという選択も全て自由なのだから、
危険を感じたら素直に従うようにしていきたい。

そして目をつぶって牌を切るということはしないようにしよう。
しっかりと目を見開いて、
目の前の現実をしっかり真正面から受け止めながら、
麻雀を打っていこう。

2014年7月23日水曜日

始めて面前で大三元をあがったよ

最近の麻雀の成績

7/17
①着:4回 ②着:3回 ③着:4回 ④着:1回 +150P

7/19
①着:4回 ②着:5回 ③着:1回 ④着:9回 -190P

7/20
①着:4回 ②着:2回 ③着:1回 ④着:1回 +280P

7/19だけが成績が悪い、
恐らく対戦した面子の力量によるものだと感じている。
3回とも全て違う場所で違う面子で打ったのだけど、
7/20に打ったときは最初に卓に座って配牌をみて、
数順ツモを見て感じた。

昨日の面子よりは明らかに雀力の劣る面子だなと、
牌が寄って来る。
すさまじい勢いだった。
この日は人生で始めて面前で大三元をあがった。

しかし僕のホームは7/19にやったところだ。
この場所で結果を出さなければ意味がない。
改めていつも打っているところのレベルの高さを感じた。

もっともっとマージャンの精度を高めていかなければあの場所で結果を残すのは難しいだろう。
もう一度このブログを見直して、
僕の持っている全てをぶつけて、
あの場所で勝ちたいと思う。

2014年7月5日土曜日

奇跡を体験しました。

昨日の出逢いに感謝。
思えば昨日はトイツ場ではことごとく和了を逃してしまいました。

トイトイを目指して鳴いても1つしか鳴けなかったり、
チートイのみやチートイドラドラの単騎選択をことごとく誤り、
キルクールの法則でチートイなのに河に
トイツがいくつも出来たりしていました。

その代わりというのか色場のほうが気持ちのいい和了が出来ました。
チンイツも3回くらいあがりました。

そして昨日一番の思い出が上記の手牌、
二段目後半で上記の聴牌、
半荘10回以上経過しているせいもあって無警戒で
索子が飛び出てきていました。

親のチンイツ・ピンフ・高め一盃口です。
二盃口の手代わりも期待しつつ、
場が進んでいくと上家からリーチがかかります。
このタイミングか?
と思いすかさず追っかけリーチ。
二順後、そこに対面からも追っかけリーチ。
でもツモは残り2回、
そして僕の最後のツモ、
それが運命の
 でした。
なんと場には一枚も出ていないドラの五萬、
終わったと思いました。

河にそっとドラの五萬を置くとどこからも声が聞こえない。
奇跡を感じました。
そしてこのドラの五萬が更なる奇跡を呼びます。

僕の下家が五萬をチーして聴牌にとります。
ん?
なんとハイテイが僕に回ってきました。
奇跡が確信に変わりました。
(いける)
ハイテイ牌、久しぶりに盲牌してしまいました。

リーヅモメンチン平和ハイテイ一盃口

裏が2枚乗れば数え役満、
さすがにそこまでの奇跡は持ち合わせていなかったようですが、
久しぶりにメンチンをリーチして和了ました。
久しぶりに気持ちのいいあがりをしました。
久しぶりに奇跡を感じました。

この日の成績。
①着:4回 ②着:3回 ③着:5回 ④着:2回 +7P

後半、チップ欲しさにとにかくリーチに行っていたのが悪かったのだと
反省しています。

ここのところツキがないだけにあがれるときには
きちんとあがるように心がけなければいけません。

2014年7月4日金曜日

場況を判断することから全ては始まる。

昨日の成績

①着:3回 ②着:6回 ③着:4回 ④着:4回 +40P

昨日はいつもと違う面子で違う場所で打ちました。

ほぼ納得の出来る麻雀が打てましたが、
猛烈に反省すべき点が1点だけありました。

3つ晒して明らかに索子の混一色の相手に
自分がまだ2シャンテンで和了の可能性は薄いのに索子を切ってしまいました。

があたって倍満。
 
割れ目ルールで自分が割れ目。
 
なんと32000点の報銃。
 
それまでよくなりかけてた状態も一気に悪化しました。
 
その後は苦しい我慢の麻雀が続きました。
 
 
何度も何度も同じような事をやってしまいます。
危険なところで自分の使えない牌を先切りする。
 
その前に状況を考えないといけません。
場の状況を的確に判断しないといけません。
 
明らかに僕にはまだ足りないところです。
みえみえの高い手に振り込むことが結構あります。
大抵自分の都合しか考えていない時です。
 
全ては場の状況から判断しないといけません。